個展「地下の湿度と紙の手ざわり」

【展覧会について】 風能奈々のペインティングでは、作品の大小を問わず、優美な動植物、人物、文字が象徴的に表現され、画面全体を覆います。アクリル絵の具や染料、マスキングなどの様々な技法を用いて、幾重にも重ねられたレイヤーは、「浮いているのでも…

個展「Fascinated Times」

佐藤翠は1984年愛知県生まれ。現在は名古屋市を拠点に制作しています。 色とりどりの服が詰まったクローゼット、高いヒールの靴が勢揃いした棚、鮮やかに彩られた花々など、女性であれば一度は憧れる光景を佐藤翠は私たちに見せてくれます。一方作品の細…

個展「あの魚が光って見えるのは はがれかけた鱗がゆれるから」

【作品紹介】 風能奈々のペインティングは装飾的なパターン、動植物、人物、風景、文字などのモチーフが繊細で密度の濃い線によって満たされています。 アクリル絵具、染色のペンで描かれる優美なドローイング、染料やジェッソの重ね塗り、マスキングによっ…

個展「Space」

本展は今年Rizzoli社から出版される作品集を記念し、CURATOR’S CUBEでの個展「Earth」との同時開催となります。フラワー・ベースの新作を発表する本展では、グラフィッ クデザイナーの八木保氏がロールポスターのディ…

個展「ケルビーノ」

【展覧会について】 廣瀬智央は1963年東京都生まれ。1989年多摩美術大学卒業後、1997年ミラノ・ブレラ美術アカデミーを修了し、現在もミラノと東京を拠点に活動。異文化の体験を推敲し日常的な素材を用いて視覚化した、透明感と浮遊感を伴う作品…

個展「跡の後」

<作品紹介> 柏原由佳の描く風景画では、実在する景色と内的な想像の空間が豊かに織り上げられています。日本で日本画科を卒業した後ドイツに渡った柏原が、今も拠点をおくライプツィヒは、旧東ドイツの面影を残し、その街は作家に、故郷と今暮らす土地との…

個展「About Him」

<作品紹介> 名知聡子にとって絵画は自らの気持ちを語る相手であり、彼女はある時期の自分と正直に向かいながら、様々な感情をポートレートへと紡いでいきます。その多くは自らの経験に基づいた、恋の幸福感と痛み、ある特定の人物への想いです。インパクト…

個展「羽のある器」

岡崎裕子は1976年東京生まれ。株式会社イッセイミヤケにて広報として勤務した後、陶芸家森田榮一氏に弟子入り。5年の修業を経て2007年横須賀市に自宅兼陶房を構え独立し、現在海と山に囲まれた美しい景色の中で制作活動をしています。 小山登美夫ギ…

個展「Golden Meadow」

増井淑乃は1976年静岡県生まれ。1999年多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。現在東京を拠点に制作を行っています。増井の作品は繊細で細密な水彩画です。幼い頃の色や匂いの記憶をもとに、時に動物を配した神秘的な風景を表現し、時間をかけ何度も重ね…

個展

染谷悠子は1980年千葉県生まれ。2006年、東京藝術大学大学院版画専攻修了。2004年町田市立国際版画美術館の全国大学版画展で、収蔵賞/観客賞を受賞し、作品が収蔵されました。染谷は「言葉を綴るように、鉛筆を動かしていく」と語り、花や鳥、樹…

個展「Read Me a Story, Daddy」

<作品紹介> 小出ナオキは主にFRP(合成樹脂)、セラミック、木などを用い、愛らしくもどこか不気味で不思議なキャラクターのような立体作品で、自身とその家族を作品化してきました。テーマは「永遠にいなくならない家族」。しかし登場するのは、実在す…

個展「どこかと、どこかでドラマチックは折々と」

<作品紹介> 長井朋子の作品には、森や部屋などの背景に、熊や猫、馬などのたくさんの動物たち、幼い少女や架空の生きもの、色とりどりの木やキノコなどが、まるで劇場のように配置されています。これは自身でも描ききれないような無数のイメージに満ちた、…